今日のアクアリウム(10/15)

 家の近所にはレッドラムズ君(レッドラムズホーン)が売っていませんorz。なぜ(?_?)?
 さて、今日はベランダで養生していたリシアと第1プラントで微妙な状態になっているウィローモス・ネットの解体作業を実施しました。夜にしたので水槽の様子は写真取れませんでしたが・・・。強いひかりの元、浮かせておけば、あわあわになるリシア達です。養生させるためには日光の下で飼育水を使った栽培を実施しましたが、青々となりました。別途第2プラントでは茶こしに入れて水槽に引っかけているモノもありますがこれも元気そうです。
 リシア編。いきなり結果ですが、「鉢底ネット」と百均で売っていた「大理石タイル」を重石、まき付けには透明糸(これも百均)を使用しています。お金がないので「リシアライン」という高級品は買えませんが、代用品との違いはよくわかりません。ショップで売っていた「リシアマット」を見たら、どうも鉢底ネット+タイル状重石を糸で巻いてあったので同様に作ってみたわけです。ただ、CO2は未添加なので育ってくれるかは不明(笑)。
 ちなみに、商用製品で何かに挟んで育成するモノもありますが、鉢底ネット(正方形)で作成することも出来ました。ただ、プラスチックで浮く上に浮き草を挟んでしまうと沈みません。沈ませるための工夫と、挟む力加減をしなければ全くの無駄になりますので注意が必要です。今回作成したモノは3x5cm位のサイズ2つで、もう少し大きければ重石に別のモノが使えたはずです。
 次に「モスマット」を作成。小型(4x5cm程度)と大型(5x10cm程度)の二つです。多少大きくなるので重石は「溶岩石ろ材」を使用してみることにしました。浄化も出来て一石二鳥か!? これはおまけでもらったので取得原価ゼロ。こういった細かいモノを詰める場合、周りを袋状にしてから入れるか、とりあえず挟んで糸で巻くかどちらかになりますが、今回は後者の方を使用しました。こぼれない程度に適当に巻いてOKです。どうせモスを巻き付けるわけですから。
 で、サイズ大の場合はこんな感じになります。あとはただモスを巻き付けるだけで完成します。
 実際の作業時間はなんと2時間かかってしまいました。1時間はめちゃくちゃになったウィローモス・ネットの解体・選別作業です。後はこの巻き付け作業なのですが、・・・・透明糸、細くナイロンのために巻き付けにくい、そして結びにくい(# ゚Д゚) ムカー!!! これさえ我慢できれば至って簡単な作業です。
 できたてを沈めてもぺたんこで寂しいですが、そのうち成長してくれるはずです(汗)。これに伴い、第1プラントの水草量が減ってしまったので、水質悪化については注意をしつつ様子を見ることにします。
未記載の出費

・洗車スポンジ 78-

今回の出費

・透明糸 105-
・大理石タイル(小) 105-


今回合計 288-
今までの総計(35,551-) ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!

 で、余談ですが、出費、実は諸事情で計上できない簿外債務があり実質は+一万程度行きます(汗)。


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