今日のアクアリウム(10/7 Part2)

 結局消灯まで、オトシン君は人口エサを口にしてくれませんでした。まぁ、糸状コケもありますしウィローモスにも茶コケが付いているのでそれをたかっているようです。とかく、人口餌を食べてくれるまでは不安です(´・ω・`)。
 とりあえずミナミ君投入前の、第1プラントとヒーター設置後の第2プラントの様子。
 さて、本当はビーシュリンプを買ってこようかなぁ・・・どうしようかなぁ・・・と思っていたのですが、単価が倍違うので、10匹924円でミナミ君(ミナミヌマエビ)をつい買ってきてしまいました。ショップから家まで20分程度でした(汗)。この日血液検査があって朝飯無し、その後ふらふらしてショップに到着、ミナミ君を連れて帰ると三時過ぎ・・・。( ´Д`)。
 とにかく一度プラケにあけて様子を見つつ、テトラ 5in1試験紙(淡水用)で測定、プラントへの配分を決定します。

pH <6.8
Kh <6
Gh <6
NO2 0
NO3 <25(15)

 まぁ、何とかなる感じ? そして、配分決定。
第1プラント 3(石巻貝君引越)
第2プラント 4
メダカプラケ 1
ビオトープ  3(石巻貝君引越)
 あれ・・・? 11? そう、11匹いやがりました。格好いいお兄ちゃんありがと(・∀・)。
 というわけで、一度に4パックの水あわせをすることになりました(汗)。すべては写真に写っているようにプラコップに分け、水槽に付け・・・第1第2プラントは倒れないように洗濯ばさみで固定(笑)。すでに水量をかなり減らしています。あとはスポイトで「水を捨ててはぽたぽた追加」です。これを3時間しました・・・(;´ρ`)チカレタヨ・・・。ちなみにプランタービオトープは非常にいい加減にしました。「ぽたぽた」じゃなくて「どばどば」。メダカが6匹くらいいるのが不安ですけど。
 そんなこんなで、いざリリース。捕獲ネットで掬いぽちゃっ・・・と。あれ・・・一匹以内? ネットにくっついてました。再トライ。良い感じに入っていきました。メダカプラケ、第1、第2の順で・・・。
 水流や同居魚の影響もあるのでしょうけど、第2プラントのミナミ君達はよく泳ぎ回っています。気になるのは、プランター・ビオトープ環境。リリースした次の瞬間からLOSTしました(汗)。

ドコ?(T-T ))(( T-T)ドコ?

 何はともあれ、これを乗り切れればビーシュリンプの導入にたどり着けそうです。
 で、この水合わせ中に第2プラントに設置忘れのヒーター・サーモ(ジェックス コンパクトスリムホットパック 65)を導入、アナカリスが長いのでまっぷたつのして水草の大半を植え込み直し、外掛けろ過がオーバーフロー気味になったので内部フィルターの改良を実施しました。
 外掛けフィルターの改良(改造)は多くのサイトで紹介されていますが、だめ狼もそれを習いちょっと改造しました。テトラ オートワンタッチフィルターAT-20利用で、ワンタッチフィルターは、簡単に取り出せます。そして、それも簡単に分解できます。上部つまみを引っ張り黒い挟んでいる部分を持ち上げるとアラ簡単。中には活性炭が入っていました。園芸用にでも使いましょう。
 そして、評判の高い究極のろ材、洗車スポンジです。これを約1/3にして、そしてそれを1/4にスライスします。そうすると丁度良い感じにはいるわけです。実際はこの洗車スポンジと中身を取り出したフィルターを再セットしただけで動作させています。写真に写っているように1/4スポンジ+ラップ包みフィルタ+1/4スポンジだとオーバーフローします。取り出した黒枠の上半分にラップでくるみ、1/4スポンジを吸水側としてセットするとオーバーフローもなく動いてくれます。まだ効果のほどはよくわかりませんが・・・。


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