DoCoMo X SONY

 前回ケータイを機種変して1年以上経ちます。1年以上携帯を使ったのはJ-SH08(J-PHONE)以来ではないかと思います。P2102iVは11ヶ月、P900iVも一年弱だったような気がします。以降半年から10ヶ月周期で交換しているわけです。もちろん、白ロムで。
 何故にこれだけ飼って(買うよりも・・・)これたかというと、面白い機能が搭載されてきたという事につきます。確かに903シリーズはなかなかの成長だと思いますが、片手落ちも甚だしい。904
は905のつなぎ機種。いわば903iSの名前を変えたようなもの。903で(・∀・)イイ!!と思ったのはmobileFelicaの容量拡大と、メガアプリ(J-PHONEは早かったのになぁ)、GPSなワケですが、iXにはGPSは付かないし・・・といろいろと不満が残ります。P903iXのモックも出回っていますが頂けない。
 さて、こんな事を書くことが目的ではなく・・・。P903iXですが家の近所では2月下旬発売予定となっていましたが、3月のカタログには4月発売予定と書かれていました。それよりも、SO903iTV。6月発売予定とは如何なモノか。この時期には904のリリースが始まっていそうなコロです。開発の難しさ・・・というのは確かにあると思いますが、技術力低下が陰にあると思ってしまいます。幾度となく書いていますが、井出(ry。「企業は人なり」と言われますが、コスト削減だの舵取りを間違えるととんだとばっちりを受けるわけです。
 ドコモは一定の国策を担うような企業ですから、結構研究開発費をかけています。ソニーも以前は多くの研究部隊や組織を有していましたが、改革の名の下にかなり消えていったしまったわけです。ここをご覧になっている方は「早期退職制度」で止めていく人はどんな人かわかりますよね? 優秀な人ほどこの制度でやめていくわけです。多めに退職金も貰えてウハウハ。再就職先も簡単に見つかって、転職前よりも給与水準上昇でウハウハ。または独立開業。結局残るのは役立たずばっかりです。
 企業は早期退職制度なんて使わずに、「役にたたない人間を辞めさせる」を徹底すべきだったのです。現状このような組織もかなりあり、企業のの存亡を賭けた状況があちこちでかいま見られます。「早期退職制度」で業績改善をした企業や新興企業の場合、本業の体力がどの程度あるかを見極める必要が投資家にとっても重要なテーマです。
なんとかなるお(^ω^)。外為ランキング


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