その ナノダイヤの使用感を…。

 いきなりですが、ナノダイヤの使用感を・・・。以外やいい感じです。FOR-PRO からリプレースさせようとほぼ決心が付きました・・・が。定着については未だ何とも言えません(汗)。書き味は「サラサラ」って感じでした。「さらさら」ではなくて「サラサラ」。比較が HB0.4mm だったせいかもしれませんが。B0.5mm(FOR-PRO)としても同じ感じを受けました。
 こればっかりは、好き嫌いだと思います。あと、FOR-PRO B より力を入れなくても濃くかけた点が評価ポイントです。筆圧を優しくすることが出来るかなと・・・。最近は万年筆が多いので、その辺は気にかかるところだったりします。
 試験の指定で硬度は HB または B となっており、120分で2400字以上の論文なので、いろいろと気になるんですよね。道具が(笑)。他の試験ほどスピードは要求されませんけど・・・。あとは、定着でしょうか。すれて読めなくなると言うことはないと思いますが、読みづらくなるのはいただけないので、そこは圏効果大かもしれません。
 で、気になったのは使用感ではなく別のところ。
 0.4mm(0.9mm)芯は、30本入りです。0.5mm(0.7mm)は40本入り。0.3mmは15本入り・・・。つまりは、今まで売られていた商品より、値が上がっていると言うことです。だめ狼的にはノープロブレムですが、学生さんにはちょっとだけ出費が増えるのかな・・・と。どうせ、今のペースだと10年経っても使い切れないと思うので。

仕事耕具:ダイヤ配合で折れにくく滑らか 三菱鉛筆のシャープ替え芯「ユニ ナノダイヤ」 – ITmedia Biz.ID
プレスリリース シャープ替芯『ユニ ナノダイヤ』 三菱鉛筆株式会社