三井住友カード、複数の決済サービスに対応した、多機能クレジット決済端末を展開!

ニュースリリース 複数の決済サービスに対応した、多機能クレジット決済端末を展開!三井住友カード株式会社
 2006年9月20日、三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、社長:月原 紘一)は松下電器産業株式会社の協力を得て、複数の決済サービスに対応した多機能クレジット決済端末を開発し、全国の加盟店に設置展開すると発表しました。
 今後設置を進めるクレジット端末はクレジット(磁気・IC)、デビット(キャッシュカード)に加えて、小額現金マーケットにも対応した「iD」と中国の銀行が発行するキャッシュカード「銀聯カード」が1台で取り扱うことができるとのこと。
 既に、若年層や中国人観光客が多く集まるお台場の商業施設「デックス東京ビーチ」において先行導入が始まっており、今後、商店街の一層の活性化・中国人観光客誘致を図る「京都北野商店街」などへの設置が決まるなど、積極的に展開する予定。
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