その 死に時間の活用を…。

 時間消費の実績を記録すると、死に時間が結構あるのに気づくと思います。
 数分から時間単位までのこの死に時間は、まさにサイレント・オブ・ライフキラーってかんじです。
 アイデアマラソンの活用時間とするなり、人生を見直すなり、自分の位置づけを考えるなり、いろいろなコトに使えるわけですが、意識しておかないとついつい見過ごしやすいわけです。
 最近は年度末と言うことで、会社でも業績関係について話に上ったりするわけですが、ここで現状に満足していたり、目標達成で気を緩めると人生に危機が迫ってきたりします。
 こられをどう利用していくかは個人の価値観ですし、人生観なんですが、夢かな手帳でも、某ワタミな手帳でも、アイデアマラソンでも、自分にあった方法でコントロールすることが肝要かと思います。まぁ、人生のマネジメントととしてはフランクリン的考え方は十分参考になりますし、いろいろな方法論もありますし。