その 山根式袋ファイリングシステムを…。

 いろいろと資料の整理や分類方法がありますが、だめ狼は「山根式袋ファイリングシステム」をベースとした手法をつかっています。

 ただ、デジタルデータとの対応をしないと面倒と言うところです。

 昔、仕事をしているときには、使用済み封筒を再利用して、システム上の管理番号(プロジェクト番号)とを対応づけて処理していました。整理するときの並び順もそのとおりです。デジタルからアナログ文書を引っ張ってくるコトが多いので、この方法が効率が良かったわけです。

 さて、現在使用しているのは、自作テンプレートの「だめ狼)山根式袋ファイル張り付けシート 」です。A4の横書きに印刷した物を張り付けて利用するもの。こうすると、使用済み封筒と裏紙を利用することが可能です。そして、再生可能なのりを使うことで、廃棄の際は普通に紙資源として処分することも可能。

 これ、右側がインデックス部分ですが、真ん中を折り曲げて張り付けますw。山根式は一緒くたで五十音順で分類しますが、だめ狼は、カテゴリ・分類ワケして、その中で並び替えたりしています。そのときに、一番上の枠にそれなりのコードを書き込んだり、印刷したりしています。