今年は寒いのか暖かいのかよくわからない気がします。冬?・・・なの?

 今年は寒いのか暖かいのかよくわからない気がします。
 日本というのは四季がある国です。四季があるからこそ、豊かな自然と食べ物、情緒という物があるのだと思います。
 そして、四季があるからこそ、季節商品という物が発生し、ビジネスを成り立たせているのもあります。
 寒くない冬というのは、エネルギー消費の点から見るとプラスなのでしょうが、経済的に見るとおいそれとプラスといえませんし、降雪量が減ると夏の水不足を始め、農林業への影響も無視できなくなります。

 でも、最近のエネルギー価格の上昇を見ると暖冬の方が嬉しい人も多いのではないでしょうか? だめ狼の所でもガス代が今月から1m^2あたり3円の値上げですし。冬のガス代と電気代もバカになりませんからねぇ・・・。
 このエネルギー価格の上昇を支えているのが円安であり、国際的な原油価格等の上昇に因ります。今年はその両方が一段落するために一定の落ち着きを取り戻す物と思われますが、この上昇要因に便乗した値上げが落ち着くとは思えないのは気のせいでしょうか? 一度値上げると値下げされるとは思えません。ガス代電気代は燃料費調整として多少の上がり下がりはありますが、食料品や日用品の物価が上がっても下がるのか気になりますね。
 ここ最近のデフレ状態を勘案すると多少の値上げはあっても仕方がないような感じは受けますが、その背景の妥当性というものが企業の説明責任としてありそうな気もしますし、政治政策の如何についても興味があります。