その GTDとの出会いは…。

 数年前からはやっている「GTD」という物(考え方)があります。
 最近は自己実現のため、夢実現のためいろいろなことに手を出しては取り組んでいます。いわゆる、だめ狼最新バージョンのベータテスト中です。今までは擬似マルチタスクだった物を、いうならばプリエンプティブマルチタスク、いや仮想化まで取り込んだ状態です(なんのこっちゃ)。

GTD(Getting Things Done)とは個人用のワークフロー管理システムである。デビッド・アレン(David Allen)によって同名の書籍『Getting Things Done: The Art of Stress-Free Productivity 』(2002年)の中で提唱された。
GTDは心理的な負担を減らすことを主眼とし、簡単な五つのステップを実行していくことによって成し遂げたいことを現実にするメソッドである。個人の生産性を向上させることができるので、LifeHack(ライフハック)と呼ばれるビジネス上の仕事術の中でも特に注目されている。
GTDの基本はなすべき仕事のリストを何かに記録しておくことで、頭の中からなすべき仕事のことを追い出してしまうというものである。これで頭の中はすべき仕事全部を覚えなくてもよくなりすっきりとし、リストに基づき実際の仕事をこなすことに集中できる。
Getting Things Done – Wikipedia

 今日(3/25)は、最初の段階の「収集」を約2時間かけて行いましたが、A4用紙5枚(2列使い)程度の項目が出てきました。重複するような内容や先行タスクまたはその他ガード条件などもありますが、代替の整理はつきそうです。
 で、出てきた項目数は208項目、これを処理(分類)するわけですが、これも以外やかんたんですがちょっと手間がかかりました(汗)。その間、処分(ゴミ箱)したり、補足したりして、PCに移すときには260項目になっていました(汗)。
 はぁ、やることは多いなぁ・・・。
 さて、やったことない人は「こんなに出るのかよ?」と思うかもしれませんが出ます。たとえば「マイホームが欲しい」とか「上場企業を創る」とか「エロっちい事」とか項目は公私混同関係ありませんから。他には「ぬこと暮らす」だの「請求書を支払う」とかもw。
 その後は、ちゃんと管理し「実行」するのみですね。見直しも重要です。