カーボンペン。

 万年筆・・・なのですが、プラチナのカーボンペン。これを時々使います。まぁ、気分なのですが・・・。
 なぜにカーボンペンというのか? 「超微粒子カーボン」による真っ黒でくっきりな顔料インクは、水で落ちなインクなのです。
 ということは、インクが固まっても水で洗浄できません(汗)。
 でも、これはプラスにもなって書いた上から蛍光ペンで「ピー」と線を引いてもにじみません。しかも、筆跡は極細なので、文字の大きいだめ狼でも6mm罫(B罫)のルーズリーフに書き込めます。黒く、細く、水ににじまないというメリットはさすがでしょうか。
 なので、一般の万年筆で使うのは度胸がいります。固まったら最後ですからねぇ(笑)。
 シャーボXプレミアム TS10[グラファイトブラック]の後は、万年筆が欲しかったりします。特に、ブルーブラックとか極黒で書いていきたいなぁ・・・と。
 買ってもどの程度使うかは怪しいのですが・・・。