JUST Suite 2008準備完了。

 出来る男は道具を選びます。弘法は筆を選ばないらしいですが、自分の意志をすらすらと表したい、余計な手間をかけたくない主義の方や、いいものを気持ちよく使えることを知っていると、どうしても選びたくなるのです。
 ATOK2008ですよ、2008。ようやく無事にセットアップが終わりました。これもATOK2008で書いています。母艦とノートパソコン両方にセットアップ完了です(ちゃんと「使用許諾契約書 第2条 ご使用条件」に従っています)。
JUST Suite 2008 箱
 だめ狼の友達の黒猫くんが運んできてくれました。
JUST Suite 2008 箱あけてみた
 簡単に言うと「JUST Suite 2008iconのシリアルは納品伝票についているよ」と書かれています。ご丁寧にメールでシリアルが通知されてきましたけど・・・。
ATOKユーザ優待版
 まぁ、普通です。いっそのことDVDトールケース2枚分くらいにしてくれれば、保管も楽なのですけど・・・。
内容物
 そしてこれが内容物です。マニュアル、裏表紙で撮影しちゃったorz。黒い小さい箱は特典ミニドライバーセットっぽい。それよりも定規の方がうれしいと思うのはだめ狼だけ?これ、フルセットでセットアップすると2Gくらい容量をとります(汗)。一太郎、花子、JUST PDF、ATOKで1.3Gくらい・・・。容量食いです。いまいちマイナー感がありますが「花子」は意外と「出来る子」なのです。
一太郎2008
 「ユーザ登録不要だお」とメッセージがでます。この点は楽ですね。ぶっちゃけ、2004とどの程度進化しているのか外見の見た目だけではよくわかりません。まぁ、新しい操作を覚える必要がないといえばそれまでですが・・・(汗)。
 しかし、変換がすごく楽です。ちゃんと、ドクターマウス[英和/和英/国語辞典] /R.2iconも使えています。目下狙いは「広辞苑 第六版 for ATOKicon」ですけど。
 しかし、省入力変換の走りは書院IME(ワープロ専用機およびPC用IME)、一太郎のタブ機能はLotus SuperOffice WordPro96が採用していたもので、いずれも使いやすいものでした。これが今実現できるのはATOKと一太郎だけ。もっと広まってもよかったと思うのですが・・・。
 ATOKについては、大手では日経新聞や東洋経済新聞(会社四季報の)なども採用されているので、知名度は高いのですが、案外法人向け製品(CB以外)はあまり耳にしないのですよね・・・。
 一太郎(というより、ジャストシステム)が世間から冷たい目で見られ始めたのはWindows95に乗り遅れたからというわけではなく、Ver7-8あたりのごたごたが原因とみています。半年でバージョンアップって当時では考えられませんでしたから。その後紆余曲折あり、莫大な経営赤字を抱え込むも再生したところはさすがです。でも、Windows95あたりまでは一太郎&1-2-3とWord&Excelでいい勝負たったんですけどね・・・。まぁ、マイクロソフトが(ry。
 ちなみにJust Windowつかったことありますよ、だめ狼は(笑)。そこら辺のお子様はしらないでしょうけど・・・。


Just Windowsをご存じでしたか。お見逸れいたしました。
私はテキストエディタ・・・より、構造化エディタ(アウトラインプロセッサ)をよく使います。特にStoryEditor。これで提案書の原稿や、マニュアル、ブログに至るまで捌いています(^^)。