三井住友カード、コカ・コーラの自動販売機が10月31日より「iD(TM)」での決済に対応

ニュースリリース コカ・コーラの自動販売機が10月31日より「iD(TM)」での決済に対応三井住友カード株式会社
 2006年9月26日、日本コカ・コーラ株式会社(社長:ダニエル・H・セイヤー、本社:東京都渋谷区、以下:コカ・コーラ)は、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(社長:中村維夫、本社:東京都千代田区、以下:ドコモ)、三井住友カード株式会社(社長:月原紘一、本社:東京都港区、以下:三井住友カード)と協力し、お客様サービスの更なる向上を目的に、Cmodeサービス1に対応した自販機(愛称:シーモ2、子シーモ)において、ドコモが提供するおサイフケータイで利用可能なケータイクレジット「iD」を利用した飲料の購入への対応を2006年10月31日(火)より開始すると発表しました。全国で順次対応を開始し、2006年12月末時点では約1万台のCmode対応自販機で、「iD」での決済が可能となる見込みで、さらに2008年末には全国で約20万台の設置を目指す。
なお、「iD」利用分の加盟店管理業務については、三井住友カードが行うとのこと。
三井住友カード