今日のポジション。(8/28-30様子見)

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 当たり前ですがいろんな国の通貨が取引されているわけですが、オセアニア通貨は3度くらいしか遊んだことがありません。最近、ちょっとみどうしようかと思ったり・・・思わなかったり。
 ユーロが最高値を更新する中、任天堂とキャノンの株価が上昇しています。これは、ユーロ高の恩恵を受ける事によるもので、年初来高値を付けている任天堂は次世代ゲーム機wiiへの期待にも伴うとのことです。
 任天堂の次世代ゲーム機wiiですが、日興シティグループの分析によると19,800円が販売価格として考えられるということから、価格に関する憶測が以前から続いていました。これは「CPU用パッケージが安価に調達される見込み」とのこと。WiiのCPUはPowerPC系です。つまりはIBM。
 PowerPCにとっては追い風になるでしょう。RISCチップで、これまでコンシューマ的にメジャーどころとしてMacに搭載されています。PC/Server系もWindows NT 4.0 まではサポートされていました。
 閑話休題。IBMからの調達はドルベースでしょう。その他部品も、ドルベースとよそうしたりして。Wiiの部品調達・製造はドルベースが多いのでしょうね。であれば円安の影響はヘッジ出来るでしょう・・・。これ、国内で製造原価計算する場合ってどうするの?!
 次世代ゲーム機といえば、Microsoft / Sony(SCE) / Nintendo というところでしょうが、個人的印象による一番ぱっとしないのはMicrosoft – XBox360 – でしょうか。そして、気にかかるのは Sony PS3 です。「その価格はどうか?」と思うわけです。ゲーム用品売り場だと破格(の高値)です。しかし、家電売り場でも破格(の安値)です。PS2の時も似たような話が出ていた感じもします。
 WiiにしてもPS3にしても正式な発売日と価格は未だ不透明です。PS3は国内Blu-ray映像商品発売前後とは見ていますが・・・。どちらにせよ、任天堂とSONY本体の株価に大きく影響を与える事象だけあって、注意が必要のようです。

 ちなみに、このバーチャルFXで「だめ狼」を検索するとだめ狼の順位が分かりますw。
なんとかなるお(^ω^)。外為ランキング


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